ものさし

世界と、国と、自分の街を、おなじ単位で見る

イタリア

イタリアでは、年金・医療・介護にひとり1日いくら渡っているか

4,071

$41.25 / 1人 / 1日 国際ドル(物価の違いを均した目安)

イタリア2021年の値です(最新の実績)。 1989年からの32年で2.13倍になりました。

社会保障のうつりかわり

グラフに触れると、その年の値が出ます

2,000円4,000円円 / 1人 / 1日198019902000201020222021年より後は見通しイタリア日本

すべて実績です。この縮尺の将来推計はまだ取り込んでいないため、見通しは表示していません。

公的な社会支出(年金・医療・介護・家族・失業など)を人数と日数で割った額。OECDの社会支出データベース(SOCX)。物価の違いを購買力平価で均し、日本の物価に直しています。税金のページに出てくる社会保障は国の一般会計から出る分だけで、これはその3倍以上あります。

社会保障とは

年金・医療・介護・子育て・失業・生活保護など、暮らしを支えるために公的に使われるお金のことです。税金だけでまかなわれているのではなく、その半分以上は社会保険料——給与から引かれる分と、雇い主が払う分——で集められています。

日本では2024年度に138兆円が渡りました。国の一般会計(125兆円)より大きい額です。「国の予算」を見ただけでは、この大きなお金は見えません。

このサイトの「税金の使いみち」に出てくる年金・医療・介護(1日870円)は、国の一般会計から出る分だけです。全体の3割弱にあたります。

気をつけること

  • 渡ったお金であって、自分がもらう額ではありません。 全員で割った平均です。年金を受け取る人と、まだ納めるだけの人では、まるで違います。
  • 国ごとに制度の切り方が違います。 会社が独自に払う分をどこまで数えるかなど、線の引き方で額が変わります。ここではOECDが定義をそろえた「公的な社会支出」を使っています。
  • 日本の数字は2つの資料で少し違います。 国内向けの「社会保障給付費」(138.3兆円)と、国際比較用の「社会支出」(OECD基準)では、施設の整備費などの扱いが違い、数%ずれます。

世界の社会保障の分布

どこで多いか

19802023

面に触れると、その場所の数字が出ます。面を押すと、その場所のページに移ります。色の段は2023年の実績で決めていて、年を動かしても変えていません(年ごとに引き直すと変化が見えなくなるため)。 かたち: Natural Earth 1:110m Admin 0 – Countries。パブリックドメイン。Equal Earth図法(面積を保つ)で描いています。境界線は表示のためのもので、領土の帰属を示すものではありません。 面積: World Bank 世界開発指標 AG.SRF.TOTL.K2(表面積)/e-Stat 社会・人口統計体系 B 自然環境 B1101_総面積(北方地域及び竹島を除く)。

あなたが生まれた年から

統計は「1980年から」のように、統計の都合で区切られています。 それをあなたが生きてきた長さに置き換えると、同じ数字が自分のこととして見えてきます。

41歳

このデータが始まる1989——あなたが4歳のとき、イタリア社会保障 1,908円 でした。
2021年のいまは 4,071円 この32年で 2.13になりました。

この指標は1989年からしか辿れません。それより前のことは、ここでは分かりません。

入力した年はこの端末にだけ覚えています。ほかのページでもそのまま使えます (画面右上の「あなた」からも変えられます)。 サーバーには送っていないので、こちらからは分かりません。

この問いが届く範囲

右の一覧から問いを変えられます。縮尺(世界・地域・自分の国・都道府県・自分の街)は、 上に固定されているナビで変えられます。

この問いに答えられるのは自分の国までです。

世界について:世界全体の値はありません。同じ定義で社会支出を集計しているのはOECDだけで、覆っているのは加盟国とその周辺だけです。残りの国を推計で埋めると、世界の合計に見えて中身が違うものができてしまいます。

地域について:世界の地域ごとの数字はありません。OECDは加盟国とその周辺しか集計していないので、地域の合計になりません。

都道府県について:都道府県ごとの社会保障給付費は公表されていません。年金は全国一律の制度で、どこに住む人に渡ったかで集計されていないためです。医療費だけは都道府県別がありますが、それは給付費の一部です。

自分の街について:市区町村ごとの社会保障給付費は公表されていません(理由は都道府県と同じです)。市区町村が自分で払っている分は「税金の使いみち」の福祉・子育て・介護で見られます。

出典

取得日 2026-09-14